ニュース

2014年1月30日 at 9:53 AM

安全保障と防衛は違う。外交から考えないと防衛費用がかさむだけ

2013/1/30 モーニングバード そもそも研究所 日米同盟だけに頼るのは危険なのでは?

 

 

◆日本の現在の戦力

2001年時点では、実戦になりうる第四世代戦闘機を日本は200機以上保有していたため、アジア圏では最強の戦力を誇示していた。

しかし現在中国のGDPが日本を大きく超えていることから、中国も旧式・整備不良機を根こそぎ新機種に替えてきており、事実700機の第四戦闘機を保持するまでとなっている。

現在日本の主力戦闘機は対空戦闘機のF15(20万馬力)と対地・海上戦闘機F4だが、最新の第五世代(ステルス機能付き)としてF35を75機購入を検討している。

だが本来はF15と同クラスの第五世代戦闘機はF22であり、F22をそろえたいところである。アメリカで売ってくれないため現在日本で同等機種の研究をしているが、これにアメリカはいい顔をしていない。

F22

アメリカは日本が根本的に強い兵力を持てるポテンシャルがあると判断しており、現に「沖縄に基地を置いているのは、日本の戦力を監してフタをするためである」と公言している。つまりアメリカとは本当の意味での協調関係・信頼は得られていないのである。

 

 

◆防衛と安全保障は違う

仮想敵国を作り、それに応じて軍備を整えるのが防衛である。

すると、現在の中国と同程度の空軍兵力を保持するには、戦闘機50機あたり基地を1つ用意する必要があるため、維持費用含まず(整備のみ)で5兆円かかると言われている。

また今のままだと、中国・韓国・北朝鮮と日本1国で戦えるだけの兵力は持ち合わせていないと自衛隊も判断している。

経済面でも軍事面でも周辺国と競っていると、軍事に必要な費用だけがかさんでいくことになる。

だからこそ、外交の面でそもそも敵を作らないことが肝心である。

 

 

 

◆協力関係を増やす・敵を作らない

EUは、もともとドイツとフランスが戦争をしていたのが、鉄鋼と石炭だけは競争するのを止めようと協調を計ったものが進展した結果。

現在ドイツの兵力は7万と日本の半分。全盛期の1/5程度である。とても戦争を出来る兵力ではないが、「そもそもEU圏では戦争は起きない」というレベルまで協力関係が出来ているから軍縮可能になった成果である。

今は一から用意するのは難しいという理由だけで最小限の軍備しか保持していないがEU圏全体として見た場合は、かなりの兵力となる。

 

 

日本も中韓が無理なら、アメリカとの協調関係を深めていかないといけない・・・というが、アメリカも信用ならないのが現状である。

アベノミクス!強い日本をトリモロス!

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>



こちらの関連記事もオススメ!